メンズエステと風俗エステの違いは?
【 マッサージの施術内容について 】
メンズエステ
全身の本格的なオイルマッサージ
風俗エステ
同じく全身のオイルマッサージが基本となり、最後にハンドサービス(手コキ)で終了となります。
お店によっては、上半身ヌードになったり、ソフトタッチ・キス・フェラなどのオプションもありますが、勿論事前の面接時に断ることが可能です。hococoでは、紹介しているお店のページ内で、サービス内容をまとめておりますので、ご確認ください。


【メンズエステと風俗の最も大きな違い】
メンズエステ店は風俗店と違い「新風営法届出書」を公安委員会に提出していないため、当然ですが、お店でのハンドサービスは風営法違反、違法・犯罪となります。
お客様に頼まれても、絶対にしてはいけません。例え、手コキや射精をしなくても、過激な衣装や客の性的興奮を煽った言動・行動は全て、性的サービスとみなされます。
実際に2015年より、メンズエステの摘発が相次いでいます。その場合、店の責任者だけでなく、セラピストも逮捕され、個人名も新聞やネットに載ってしまうことがあります。例え、ご自身がされていなくても、別のセラピストがそういったサービスをされている場合も注意してください。
【 待機場所について 】
メンズエステ
施術部屋(マンションの一室)に一人待機。施術前後の片付け・掃除などが必須なお店が多いです。
風俗エステ

マンションやビルの一室に、ソファやドリンクが用意された待機所が設置されています。集団待機が多いですが、カーテンなどで個室に仕切って、セラピストのプライベートを確保しているお店も多くあります。順番や指名が来るまで気楽に待機可能です。隣の部屋に、運営スタッフの事務所がある場合が多いです。

受付所のあるお店の場合、設置された監視カメラから待機所にモニターが映し出されます。ですので、知人やNG客でないかを確認することが可能です。指定場所での待ち合わせ型の場合は、出会う前に確認できます。
【 施術場所について 】
メンズエステ
待機していた個室(施術台or マット)にてお仕事となります。
風俗エステ

待機所から移動し、ホテル近くの指定の待ち合わせ場所・または、受付所近くでお客さんと合流し、お店指定のラブホテルの一室へお客さんと一緒に移動します。人目や顔バレが心配な場合は、直接ホテル内で合流することも可能です。(ラブホテルの入り口にも監視カメラがあります。)部屋には大きなダブルベッドがありますので、男性客がシャワーを浴びている間に、衣装に着替え、掛布団を移動させ、タオルを敷くなど準備をします。お店によって異なりますが、時間に余裕がある場合は、背中を流してあげるなど、補助もあります。